2005-10-01(土) 09:10:46
最上階に上がりました。
ここでは ソファーの再生、リフォームをしています。
ベテランのマイスターが 活き活きと 活躍しています。
2005-10-04(火) 08:28:24
ここにも 熟練した 技を発揮している職人。
黙々と 淡々と 仕事をしています。
2005-10-06(木) 11:19:12
デンマーク ルド・ラスムーセン社 の見学。
皮のサンプルがあります。
100年前に製作したソファーでも、同じ色の皮を用意できる
ということです。
4階建ての工房見学を終えての感想ですが、
製作しているスタッフ以外、管理者とか 指示をしている人が居ない ということでした。
スタッフは 淡々と 着実に仕事を進めていく。
朝に その日一日の仕事の打ち合わせで 済むのでしょうか。
2005-10-07(金) 08:57:10
工房見学を終えて ショウルームへと移動する。
最初に目についたのが この椅子 ボーエ・モーエンセンのイージーチェア2226だ。
雑誌では何度か目にしているが 実物を見るのは 初めて。
2005-10-08(土) 17:18:45
あ〜! これは懐かしい! そう思いました。
かれこれ 20年前 あるお宅の建築で 岩手の桐で
廊下や洋間の天井、地下室の壁面など、総桐で構成し、
和室の天井、内装を やはり岩手の赤松で、しかも、
一本の樹から採れたもので構成する。その仕事を受けたとき、
完成したお宅に デンマークから直輸入された この椅子が
数脚 あったのです。 それ以来でした。
2005-10-09(日) 18:02:10
次に目に止まったのは この椅子。
PP・モブラー社の PP-68 です。
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