2006-01-02(月) 16:32:33
 おめでとうございます。

2006-01-02(月) 17:09:05
 新しい ウエブサイト 開設のお知らせ
本社サイトの 目録最上部 “商品販売” をクリックすると
新しい サイトが表示されます。
まだ、未完成ですが、徐々に写真を増やして 注文し易い サイトを
目指しています。
サイズ、樹種、価格なども 掲載していくようになります。
ご期待ください。

2006-01-05(木) 08:46:21
 2005木の家具展報告-1
昨年11月8日〜14日まで開催された 2005木の家具展の様子を紹介します。
田中八重洲画廊のエントランス正面です。

2006-01-05(木) 08:50:07
 2005年木の家具展報告-2
1986年頃から使われている掛け看板。
毎年変わる担当者が持ち帰り、翌年、数字を付け替えて持参します。

2006-01-05(木) 08:52:48
 2005年木の家具展報告-3
これも、同じ年から使われている 立て看板。
毎年、数字を変えて 立てます。

2006-01-05(木) 18:18:44
 ちょっと ここで イベントのお知らせ-1
 1、展覧会名: にほんのクラフト Vol.1 生活動具への転進
 2、テーマ : 日本の木の家具 折ル・変エル・畳む・拡ゲル
 3、会 期 : 平成18年1月14日(土)〜1月29日(日)
 4、会 場 : 国際芸術センター青森
 5、出品作品: 旭川 匠工芸 DEN
         旭川 コサイン ハンガー・タオル掛け
         青森 わにもっこ DESK&CHAIR
         岩手 岩泉純木家具 安楽座椅子
         山形 天童木工 ベビーチェア
         東京 こいずみ道具店 SUMITSUBO 

2006-01-05(木) 18:49:47
 ちょっと ここで イベントのお知らせ-2
 1、名 称: 第19回龍泉洞みずまつり
 2、会 期: 平成18年1月8日
 3、会 場: 龍泉洞〜中央公民館
 4、時 刻: 小川搬送隊水払い:AM11:30 若水汲み:12:30(大石沢・弁財天)
         龍泉洞若水汲み:14:10 みこ舞:14:20 立志の杯:14:25 ミズキ行列:15:45 夢灯り点灯(清水川):16:10 歓 迎太鼓(大通り):16:10 龍舞口上:16:15 田沢湖辰子龍出発(上町):16:15 御水渡りの儀(栄橋):16:20 双龍の出逢い:16: 20 龍舞口上(大橋の上):16:20 御水渡りの儀(大橋の上):16:25 御水納め:16:35 双龍の別れ:16:40 
 5、交流会(公民館)18:30 交流会に参加しましょう!一人千円。

2006-01-07(土) 17:55:29
 今日は 1月7日 ミズキロード 設置の日です。
 朝から 町内の小学生、親、おばさん、おばあさん達が 公民館に集まって、紅白・緑・黄色 4色のダンゴを作ります。
ゆでたら、みずまつりの会場となる 龍泉洞、中学校、町役場、
そして、成人式を行う 町民会館などに ミズキダンゴを飾ります。

2006-01-07(土) 18:12:03
 なぜ “みずまつり”に、ミズキダンゴを飾るのか?
ミズキは、水木だから。
いよいよ、明日は“第19回龍泉洞みずまつり”
しかし、残念なことが 判明しました。太平洋側に位置する岩泉町は
こ のとおり、雪は少ないですが、秋田県の田沢湖は、豪雪です。昨日の昼頃は積雪2メートル。若者会のメンバーは、除雪のため 岩泉まで来られない。しかし、 大きな龍だけはトラックに積んでよこしてくれる。ということ。しかし、午後3時頃から吹雪が襲い、龍を格納している倉庫までの道を3メートルもの積雪で閉 ざしてしまいました。したがって龍は来られない。岩泉では高校生有志諸君が40名、龍を担ぐため てぐすね 引いて待っている。
ここは、残念だが 致し方ない。第20回に向けて 準備する。

2006-01-09(月) 16:39:27
 龍泉洞みずまつり 速報-1

 今回の“みずはらい体験ツアー” 記念写真。
 前列中央は みずまつり創設者小原隊長。インストラクターを務める。
 おや! 1月4日にカナダの実家から帰ったばかりのアリーナ先生も 居られますね。岩泉搬送隊に 女性第一号として参加する予定でしたが、走る自信が無い ということで、体験ツアーに回ったようです。

2006-01-09(月) 16:44:58
 龍泉洞みずまつり 速報-2

 いや〜残念。カメラの調子が悪くて 肝心の“水はらい”が
 撮れてない。3枚とも 没 。
 記念すべき アリーナさんの出場を 逃してしまいました。
 赤い ふんどし と、女性の帯は 還暦祝い の人たちです。

2006-01-09(月) 16:52:37
 龍泉洞みずまつり 速報-3

 氷の “氷殿” 氷が融けて、どうしようもないほど 暖かくて
 困る冬の日もありますが、今年の冬は めっぽう厳しく、
 立派な出来に 仕上がりました。
 新屋金蔵師匠を中心に 佐藤雅芳氏、野澤社長、中川定男氏たちの懸命な努力が 実を結んでいます。

2006-01-09(月) 16:55:00
 龍泉洞みずまつり 速報-4

 巫女舞です。 残念 後ろ向きですね。

2006-01-09(月) 16:59:10
 龍泉洞みずまつり 速報-5

 さあ、今度は 前向きで。
 そう、カメラがなぜか こんなに なってしまうのです。
 おぼろげながらも 撮れているから これは、まだ許せるのですが、まったく白紙状態ということが 結構あるのです。
 どなたか、原因がわかる方 いらしたら ご連絡下さい。

2006-01-09(月) 17:04:05
 龍泉洞みずまつり 速報-6

 今回は、いろいろハプニングが重なって、
 龍泉洞での御水搬送隊の勇壮な“水払い”や、龍舞、ミズキ行列など、
 まったく 撮影できませんでした。 最終地でのみでした。
 岩泉搬送隊の到着。

2006-01-09(月) 17:12:00
 龍泉洞みずまつり 速報-7

 今村隊長を先導に、岩泉搬送隊が 御水を運んで 到着。
 御水渡りの儀を行っています。
 上七里 下七里 上り水神 下り水神 四十八滝水神に 願いあげ奉る! 古来より 一家の主が 元日の早朝(正確には大晦日の午前零時を回った時間帯)家族の健康を左右する井戸水の健全であることを 水神様に願った 祈りの文句です。

2006-01-09(月) 17:17:48
 龍泉洞みずまつり 速報-8

 工藤大介隊長を先導に、小川搬送隊の到着です。
 御水渡りの儀。
 穴目岳 大石沢の奥深く 弁財天に沸きいずる 恵みの水に 願い奉る! 弁財天の湧き水は “目に効く”と言い伝えられます。
 その恵みの水を 町民に もたらしてくれるのです。

2006-01-09(月) 17:24:12
 龍泉洞みずまつり 速報-9

 菊地大 隊長を先導に 田野畑搬送隊の到着です。
 田野畑搬送隊は、今年で3回目の出場となる 菊地隊長が編成したもので、
 御水渡りの儀の唱えの文句が 私の元に届いておらず、
 ここでの紹介ができません。
 田野畑村は、太平洋に面しているので、きっと太平洋が出るのでしょう。

2006-01-09(月) 17:28:06
 龍泉洞みずまつり 速報-10

 田野畑搬送隊の到着を待つ 岩泉隊と小川隊。
 このとき、走ってくるときかいた汗は引っ込んでいて 
 ふるえがきます。

2006-01-09(月) 17:35:01
 龍泉洞みずまつり 速報-11

 田野畑隊到着。 菊地隊長が昨年11月結婚したばかりの新婦を伴い
 御水を納めた氷殿に 安産祈願をしています。
 きっと 健康な 2世が 誕生する事でしょう。
 昨年のみずまつり、この場で結婚祈願をした工藤満君は、首尾よく結婚し、
 すでに 健康な長男に恵まれました。
 (前ページで、小川隊のサポーターを務めています)

2006-01-09(月) 17:38:15
 龍泉洞みずまつり 速報-12

 安産祈願を終えて つい 頬がほころぶ 大ちゃん。
 美人の かおり夫人と 幾久しく 幸せになってください。

2006-01-09(月) 17:41:57
 龍泉洞みずまつり 速報-13

 後列左から二人目の 隆幸ちゃんは 搬送隊10回連続出場の
 経験者ですが、ようやく結婚祈願叶い 昨年11月
 めでたく ゴールイン しました。
 おめでとう!

2006-01-09(月) 17:47:00
 龍泉洞みずまつり 速報-14

 身体が完全に冷え切っているのに 見栄っぱり が始まりました。
 岩泉隊が 清水川に駆け下りて 川に浸かり、桶で頭から水を
 かぶります。 負け時じと続く小川隊。
 どうしようか?と思案していた 田野畑隊の大ちゃんも
 意を決して 飛び込んでいきました。

2006-01-09(月) 17:51:52
 龍泉洞みずまつり 速報-15

 さあ 今日のトラブルの原因だった 龍舞行列が やっと到着です。 
 搬送隊が御水渡りの儀 を行う時には、ぐるりと川を回って
 橋のたもとで 搬送隊のしぐさを見つめているはずなんですが、
 どこで どうしていたものやら 30分も遅れて到着。

2006-01-09(月) 17:57:33
 龍泉洞みずまつり 速報-16

 龍泉洞の龍ちゃんの頭部分です。
 右に大きな顔で写ってるのは 去年の主役 満ちゃんです。
 今回 速報の模様は 1月11日(水) PM6:07からの時間帯で 
 岩手アサヒテレビ で放映されます。 請うご期待!

2006-01-10(火) 08:49:32
 2005木の家具展報告-4

 さて、会場に入りましょう。入り口にもっとも近いスペースは
 長野県 小諸市に工房がある 谷 進一郎氏のコーナーです。
 特に、この写真は、彼の奥様が企画している作品シリーズです。

2006-01-10(火) 08:57:01
 2005木の家具展報告-5
 
 谷氏の作品 右から仏壇、編物椅子、くつろぎ用の特殊な椅子、
 デスク用椅子。

2006-01-10(火) 08:59:38
 2005木の家具展報告-6

 谷氏の作品 文机 ペーパーウェイト など。

2006-01-10(火) 09:02:16
 2005木の家具展報告-7

 谷氏のクラフト作品。
 壁面が谷さん テーブル面が奥様の企画作品。

2006-01-11(水) 11:04:42
 2005木の家具展報告-8

 入り口から2番目は 工藤 宏太のコーナー。

2006-01-11(水) 11:20:26
 2005木の家具展報告-9

 AVボード 樹種:栓  W180×D53×H50 柿渋下地・オイル仕上げ
 ¥360,000

2006-01-11(水) 11:38:34
 2005木の家具展報告-10

 仏壇-SR 樹種:栓 摺り漆 W40×D30×H45 ¥336,000
      巻き戸になってるから 省スペース。

 キャビネットTERA(E) 樹種:栓 摺り漆 W60×D37×H100 ¥285,000 内部は、可動棚が 2枚あり。  

2006-01-11(水) 11:43:12
 2005木の家具展報告-11

 仏壇MHR-410-TD 樹種:栓 摺り漆 W58×D44×H70 ¥578,000

 マイキャビネット-R 樹種:栓 摺り漆 W80×D50×H100 ¥510,000  

2006-01-11(水) 11:56:34
 2005木の家具展報告-12

 マイテーブル 樹種:クルミ オイル仕上げ φ50×H38 ¥36,000
 (向こう側)カニさんチェア 樹種:栓 摺り漆 ¥31,000
 (手前左側)どんぐりチェア(大) 樹種:クルミ オイル仕上げ ¥23,000
 (手前右側)どんぐりチェア 樹種:クルミ オイル仕上げ ¥20,000
 

2006-01-12(木) 08:55:43
 2005木の家具展報告-13

 カニさんチェアに かわいい子供が 座っています。

2006-01-12(木) 08:57:35
 2005木の家具展報告-14

 この子も! 次々と 子供が座りたがります。

2006-01-12(木) 09:00:29
 2005木の家具展報告-15

 一生涯椅子に おじいちゃんと孫が座っています。
 まるで、モデルさんですね。
 赤ちゃんから お爺さんになるまで使える“一生涯椅子”

2006-01-13(金) 15:34:13
 2005木の家具展報告-16

 工藤 宏太のクラフトコーナー

2006-01-13(金) 15:37:16
 2005木の家具展報告-17

 生け花、花台 作者 工藤澄子。

2006-01-13(金) 15:37:44
 2005木の家具展報告-17

 生け花、花台 作者 工藤澄子。

2006-01-13(金) 15:38:47
 2005木の家具展報告-18

 生け花、花器 作者 工藤澄子。

2006-01-13(金) 15:39:51
 2005木の家具展報告-19

 短冊花台 作者 工藤澄子。

2006-01-13(金) 15:41:10
 2005木の家具展報告-20

 壁掛け花器 作者 工藤澄子 
 
 価格¥10,000

2006-01-14(土) 08:25:25
 2005木の家具展報告-21

 井崎正治氏の椅子、ベンチ、テーブル。

2006-01-14(土) 08:27:00
 2005木の家具展報告-22

 井崎さんの折りたたみ座卓、椅子など。

2006-01-14(土) 08:28:30
 2005木の家具展報告-23

 井崎さんの 版画ハガキコーナー。

2006-01-14(土) 08:29:58
 2005木の家具展報告-24

 井崎さんの調刻、版画額。

2006-01-15(日) 17:44:29
 
 ウェブサイト 新設のお知らせ!
    岩泉純木家具では 新しいウェブサイトを開設しました。
        まだ、完全ではありませんが、
     http://www.junboku.net/

2006-01-16(月) 08:16:43
 2005木の家具展報告-25

 4番目は 川口清樹氏のコーナー -1

2006-01-16(月) 08:17:50
 2005木の家具展報告-26

 川口さんのコーナー -2

2006-01-16(月) 08:18:52
 2005木の家具展報告-27

 川口さんのコーナー -3

2006-01-16(月) 08:19:51
 2005木の家具展報告-28

 川口さんのコーナー -4

2006-01-18(水) 08:24:33
 2005木の家具展報告-29

 野崎健一氏の ダイニングテーブル。
 テーブルのこちら向きが 野崎さん
 黒いセーターが 井崎さん。

2006-01-18(水) 08:25:45
 2005木の家具展報告-30

 野崎さんの ベンチとテーブル。

2006-01-18(水) 08:26:55
 2005木の家具展報告-31

 野崎さんの コタツテーブル。

2006-01-18(水) 08:28:01
 2005木の家具展報告-32

 野崎さんの 姿見と仏壇。

2006-01-18(水) 08:29:01
 2005木の家具展報告-33

 野崎さんの 盆。

2006-01-19(木) 08:48:01
 2005木の家具展の報告が終了したところで
 改めて ご案内状を掲載します。
 2006木の家具展は 11月7(火)〜13(月)PM2時まで開催します。
 今年で 25回になります。

2006-01-21(土) 17:00:00
 早坂高原は こんな感じです。
 盛岡から 岩泉に向かって この高原を通ります。
 日本海に面した各地は 豪雪被害を受けていますが
 太平洋に近い岩泉の工房周辺は、今のところ 積雪は融けて
 見当たらない状況です。
 早坂高原でさえ こんな程度です。

2006-01-23(月) 09:37:52
 昨年12月、ある人から こんな要望が届きました。
 重症の 腰椎椎 間板ヘルニアで 座る事もできず、 従って、車椅子にも乗れない。床面を這うことしかできない。その時、おなかを乗せて、楽に動ける道具を(積み木セット を入れる車みたいな台)を作って欲しい。というものでした。幸い、床は木製のフローリングということだったので、桐を6枚積層して、下面にテフロン加工し たカグスベールを埋め込んだ“すべり台”を考案しました。
今日、反応がありました。「さっそく、乗ってみました。前進するのがこんなにラクとは!腕の力が半分くらいで済みます」成功です。

2006-01-24(火) 18:17:09
 まつたけ十字軍運動について
 岩泉町まつたけ研究所所長として15年間、マツタケの発生に適し た環境条件について研究しておられた ドクター吉村こと、吉村文彦 先生が、昨年5月に、故郷の京都に帰られました。
 さぞ、しばらくは荷物の整理などしながら、静かに暮らして居られるかと思ったら、“まつたけ十字軍運動”なるものを立ち上げ、
毎月、活発に活動をしておられます。 
「マツタケを発生させることは、里山林復活の最短の王道であり、里山林を再生することは、マツタケを増産することである」と言って憚らないから、彼は、まだまだ、やるでしょう。ゼヒ、ご覧あれ!

 http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/


   

2006-01-26(木) 18:18:36
 2002年8月20日 栃の丸太を製材
 ふつうは 8月に製材することは無いのです。露が明けると暑さで
 丸太にカビが生え、内部にどんどん侵入していくので。
 この年、お盆直前に、「買って欲しい」と、山から車で売りに来たので、木助け と思い、無理して買いました。
 2.5トンのフォークリフトで持ち上げようとしたら、重すぎて、
 リフト後部が上がってしまい、持つことができません。

2006-01-26(木) 18:20:55
 もったいないけど、根本に近いほうを50〜60cmチェンソーで
 切り落としました。

2006-01-27(金) 14:19:37
 樹齢3300年の栃の木 元玉の輪切り
 チェンソーで 切り分けます。

2006-01-27(金) 14:21:29
 切り分けたら 生材のうちに すばやく祖彫りし、
 工房の天井裏に置いて 一年間 乾燥したのが
 この写真です。

2006-01-28(土) 17:12:50
 向かって左側の物を仕上げ彫りして
 摺り漆を施した完成品。

2006-01-28(土) 17:20:05
 向かって右側の木地を仕上げ彫りして
 摺り漆を施した完成品。
 ただし、これは あまり艶を出したくなかったので、
 回数を少なくしました。

2006-01-28(土) 17:23:12
 2005年12月 東京 田中八重洲画廊
 今回 完成した器は 早々に 嫁ぎ先が決まり。
 お送りしました。

2006-01-31(火) 18:20:08
 工房の原木養生場の様子。

 栗の4m丸太が 山積みになって 深い雪の中で
 ゆっくりと 眠っています。
 山に立っているとき 風や雪、雨 いろいろな 自然環境の影響 を受けながら、自分の身体の内部に 応力を貯めてきた事でしょ う。 このように、ゆっくりと眠っている内に、その内部応力が 徐々に弱まっていくのです。

2006-01-31(火) 19:07:40
 今年は、今のところ 雪が少なく、近くまで寄る事ができます。
 これらの栗丸太は 2002年に伐採した物で、今年で
 満4年が経過しました。
 白太も半ば腐れて、ほぼ、力が無くなってきたので、そろそろ製材を
 する適期と判断しています。
 大黒柱、梁、柱、土台、床板など、用途を見定めて製材します。
 白太除きの優良な住宅用建築材になります。