2006-08-01(火) 18:41:30
 待機する田沢湖若者会

2006-08-01(火) 18:42:18
 出番を待つ 田沢湖若者会

2006-08-02(水) 11:20:38
 もうすぐ出発。待機する岩泉隊。

2006-08-02(水) 11:21:36
 早く出番が来ないかな 待機中の岩泉隊。

2006-08-02(水) 11:29:39
 例年は、白い着衣に菅笠を被り、草履を履いた あでやかな 生保内節の踊りだが、今年は雨で祭り広場が泥んこ。
やむなく、この姿で行われた。
飛び入り参加の 岩泉隊 佐藤さん。

2006-08-04(金) 17:41:39
 神前でお払いを受け さあ、いよいよ出発だ。

2006-08-04(金) 17:48:28
 いよいよ 田沢湖を舞台に
田沢湖の主 たつこ姫と、八郎潟の主 八郎太郎との 一年に一度の 双竜の出逢いだ。

2006-08-05(土) 16:28:19
 田沢湖の中で 双竜の出逢い 最初は さりげなくすれ違う。
因みに 田沢湖は 日本の淡水湖では、一番 水深がある。
周囲、約20キロメートルと、ハーフマラソンのコースだが、423.4m という深さだ。

2006-08-05(土) 16:29:18
 向きを変えて いよいよ 双竜の出逢い。

2006-08-07(月) 08:45:15
 一年ぶりの出逢いで、情熱の炎をほとばしらせる双龍。
その様は 壮絶。

2006-08-07(月) 08:47:38
 砂浜を走り抜ける竜。 みんなご苦労さん。
双竜を納めたら 冷たいビールが待ってるぞ!

2006-08-08(火) 17:50:54
 双竜の出逢いが終わると同時に 花火が始まる。
ジョッキを交わしながら 花火を眺めるのが 実は 楽しみ。
どうぞ ご堪能ください。

2006-08-08(火) 17:53:38
 田沢湖の湖面をボートが走る。
その直後に 大きな 柳花火が 続々と打ちあがる。“どんどはれ!”

2006-08-10(木) 15:19:55
 5年間寝せておいた 栗丸太180本。
製材作業も どうやら終盤に差し掛かった。

2006-08-10(木) 15:21:08
 3m丸太が 12〜13本。

2006-08-10(木) 15:25:49
 3mの栗 大黒柱が採れている。
残るは栗4m丸太5本と やはり栗6m丸太5本だ。
これらは、お盆休み過ぎに製材する事になる。
梅雨が明けたので 油断できない。
がんがん日光に照らされると 丸太に干割れが入ってしまう。

2006-08-10(木) 15:34:42
 工房の中では ケヤキの大きなテーブル加工中。
長さが2.4m 最大幅が143センチある。
仕上がりまでには まだ手が掛かる。
8月末には ベンチ、スツールと一緒にフランスに飛び立つ。
航空便で との注文。
完成を首を長くして待っててくれている。 さあ、ガンバロー。

2006-08-11(金) 15:31:30
 夏休み直前の 工房の様子

オーディオボード組み立て中。

2006-08-11(金) 15:32:15
 変形のはなはだしい テーブル製作中。

2006-08-11(金) 15:33:20
 仏壇の背中板にするための 前工程 プレス接着。

2006-08-11(金) 15:34:55
 長手盆 漆工中。

2006-08-11(金) 15:36:35
 漆風呂の中。 テーブルの天板が入っている。

2006-08-11(金) 15:38:11
 漆風呂の中 サイドテーブル完成間近。

2006-08-11(金) 15:41:27
 椅子とティーテーブル漆工中。

夏休みは 16日までです。 ごきげんよう!

2006-08-19(土) 15:24:31
 大黒柱(だいこくばしら)販売コーナー開設。

大変お待たせしました。多くの皆様のご要望により、大黒柱、上がり框(あがりがまち)販売コーナーが開店しました。
7月25日の、『工房の窓から』に予告しておりましたが、1本の柱の4面の写真が掲載されています。また、希望サイズで検索できる機能が付加されました。 
  http://www.junbokukagu.co.jp/

2006-08-19(土) 15:30:35
 大黒柱、上がり框 販売コーナーがオープン!

 大黒柱は、四面のうち、どこかに “背割り”が入っています。
もし、この背割りの溝を埋めたいというご希望があれば、
埋めるための 木材を サービスで 添付します。
お申し出下さい。
         http://www.junbokukagu.co.jp/

2006-08-23(水) 11:23:26
 フランス行きの ケヤキ大テーブル オイルフィニッシュ完了。
8月末 成田から 飛ぶ予定。 間に合いました。

2006-08-23(水) 11:25:13
 これが ケヤキ大テーブルの脚部。
このオイルフィニッシュが完成すれば、テーブルセットが すべて完了です。

2006-08-24(木) 08:41:47
 角Dチェア 笠木の面取り加工。

2006-08-24(木) 08:42:38
 キャビネットの棚ダボ打ち込み作業。

2006-08-25(金) 09:31:08
 玄関スツール製作風景。

2006-08-25(金) 09:34:35
 踏み台にもなるように、脚を十分に踏ん張っています。
玄関スツールは、玄関に上がり框の無い家が多くなった現在、靴を履いたり 脱いたりするときの必需品です。

2006-08-26(土) 16:00:35
 栓材のティーテーブル 完成しました。
2003年11月27日 岩泉町の安家(あっか)という集落の
奥山で伐採し、2004年5月に製材した 一本の立木から採れた
一番小さな断片で製作したもの。
盛岡ショウルームでの催し『31年目に作ったモノ-展』に出品します。

2006-08-26(土) 16:08:36
 大きなオーディオボード
30日のチャーター便で 西東京市まで行きます。
月曜日は荷造り作業です。
このお客様宅は 岩泉純木家具の“西東京ショウルーム”と言っても 過言ではないですね。

2006-08-29(火) 09:01:42
 盆休み明け 5年間寝かせた栗の長尺材の製材に着手した。
6.5m(三間半)という長さだ。

2006-08-29(火) 09:04:59
 右側6本程は 栗4m材。 建築の土台用。
その左側に シウリザクラが1本 混じっていた。
桜の左側は、栗の6.5m材。

2006-08-30(水) 18:24:16
 栗 6.5m 太鼓梁用材

2006-08-30(水) 18:26:51
 製材所の柱の間隔は4mしか無いのだが、何とか 柱を交わして 6.5mの栗丸太を 台車に固定する。

2006-08-31(木) 15:44:36
 太鼓梁用の長尺丸太の片面を取ります。

2006-08-31(木) 15:49:27
 丸太を反転して あと片面をとる。
これで、三間半の長さの太鼓梁 一丁。

2006-08-31(木) 15:51:56
 3mボディ のトラックに 丸太の時には乗っていたのに 太鼓梁になったら 乗らなくなった。
6.5m だから 仕方ないですね。