2009-02-07(土) 14:00:00
 『2008木の家具展』

 玄関。

2009-02-07(土) 14:02:00
 『2008木の家具展』

 井崎氏 彫刻。

2009-02-07(土) 14:04:00
 『2008木の家具展』

 会場の様子。

2009-02-07(土) 14:06:00
 『2008木の家具展』

 彫刻 内側から。

2009-02-07(土) 14:08:00
 『2008木の家具展』

 壁面は版画。

2009-02-07(土) 14:10:00
 『2008木の家具展』

 長椅子。

2009-02-07(土) 14:14:32
 『2008木の家具展』

 井崎氏の小物コーナー。

2009-02-07(土) 14:16:31
 『2008木の家具展』

 川口氏の 小物作品と 飾り棚。

2009-02-07(土) 14:17:22
 『2008木の家具展』

 川口氏のコーナー。

2009-02-07(土) 14:18:14
 『2008木の家具展』

 川口氏の小物作品。

2009-02-07(土) 14:19:04
 『2008木の家具展』

 同じく、小物作品コーナー。

2009-02-07(土) 14:19:48
 『2008木の家具展』

 野崎氏のテーブル。

2009-02-07(土) 14:20:36
 『2008木の家具展』

 壁面の額等。

2009-02-07(土) 14:21:25
 『2008木の家具展』

 野崎氏のベンチ等。

2009-02-07(土) 14:22:13
 『2008木の家具展』

 野崎氏の小物作品コーナー。

2009-02-07(土) 14:23:00
 『2008木の家具展』

 谷氏のコーナー。

2009-02-07(土) 14:23:41
 『2008木の家具展』

 谷氏の家具。

2009-02-07(土) 14:24:36
 『2008木の家具展』

 見えにくいが、ここも谷氏のコーナー。

2009-02-07(土) 14:25:30
 『2008木の家具展』

 谷氏の小物作品コーナー。

2009-02-07(土) 14:26:15
 『2008木の家具展』

 工藤のコーナー全景。

2009-02-07(土) 14:27:06
 『2008木の家具展』

 奥に向かって 左側。

2009-02-07(土) 14:27:48
 『2008木の家具展』

 AVボード等。

2009-02-07(土) 14:30:23
 『2008木の家具展』

 奥の壁面 オープン飾り棚、低めの食器棚、オープン扉飾り棚。
仏壇らしくない仏壇。
手前は、桐のラウンジチェア。

2009-02-07(土) 14:45:18
 『2008木の家具展』

 工藤 宏太のコーナー全景再掲。

2009-02-07(土) 14:48:34
 『2008木の家具展』

 “す”印の小物作品コーナー。

以上、簡単に紹介しました。
今年、6月には 青梅市の野崎氏宅で 2009展の打ち合わせ会を行う予定です。

2009-02-13(金) 13:56:00
 【木のしごと・木のカタチ展】

 昨年暮、横浜高島屋で開催された表記展に参加しました。
20名、もしくは、20工房が参加する 木のイベントとしては多彩な催しでした。
遅くなりましたが、その一端を紹介します。

2009-02-13(金) 14:02:19
 【木のしごと・木のカタチ展】

 インディアン カヌー、カヤック
6メートル以上あるカヌー作者が日本にも居るんですね。
4回の荷降ろし場で梱包されたままの物体を見て
「ははあ これだな!カヌーは」と思いました。

2009-02-13(金) 14:06:50
 【木の仕事・木のカタチ展】

 それにしても、8階まで、よく持ち上げたものだ。
私も、十年以上前、日本橋高島屋で4メートルのケヤキのカウンターテーブルを6階まで上げたことがあった。あれは大変だった。
このカヌーは、軽い。持ち上げるだけなら二人で可能だ。

2009-02-13(金) 14:17:04
 【木のしごと・木のカタチ展】
 戸田 寒風 氏の蔓工芸。
葡萄蔓で編んだ籠、バッグが人気が有る。
また、氏は コシアブラを使って、例の尾をくるくると巻き上げた鶏を作る名人でもある。

2009-02-13(金) 14:21:16
 【木のしごと・木のカタチ展】
 
 中川木工芸 比良工房。
近江の国からきた 桶職人だ。
“桶屋”と名乗らないのは、何かしら考えを持っているようだ。
新しいニュアンスの作品も出していた。

2009-02-13(金) 14:23:51
 【木のしごと・木のカタチ展】

 屋久杉の皮から繊維を取り出し、布に織る。
布、和服、羽織、帯などの作品は、評判だった。

2009-02-13(金) 14:27:28
 【木のしごと・木のカタチ展】

 つげ櫛の作者。喜多つげ製作所。
女性には、欠かせない物。必需品でもある。
自分の一品を選ぶのに熱心な客で賑わっていた。

2009-02-13(金) 14:33:18
 【木のしごと・木のカタチ展】

 からくり工房のコーナー。
木のからくりアート 高橋 みのる 氏の“動くオモチャ”は
幼児や孫を連れた客に人気が有る。
展示会場の入り口に位置し、誘客に効果があった。

2009-02-13(金) 14:40:07
 【木のしごと・木のカタチ展】
 “ドリームウッド・宮古”という ジグソー作品の工房。沖縄の宮古なんだろうと思っていたが、岩泉の隣の宮古市だった。同じ木工でも、全く世界が違うので、存じ上げなかった。かなり 人気が有り、売上数はトップだったのではないか。

2009-02-13(金) 14:44:40
 【木のしごと・木のカタチ展】

 “ウッドデザイン”という工房。木の灯りを製作している。
それにしても、根気の要る仕事だ。
もみじの葉っぱ 一枚ずつジグソーで抜いて、スタンドのフレームに張りつけて行く。
無数の木の葉に囲まれた中から、木漏れ火のように灯りが洩れる。

2009-02-13(金) 14:52:11
 【木のしごと・木のカタチ展】
 十数年振りで 秋田の佐藤氏に会った。
日本橋高島屋での『夏のクラフト展』以来だ。
相変わらず細かい細工の作品ばかり。
神代杉を使い、胴突き鋸をこまめに入れて、曲げていく。
三次元の曲線を持つ菓子器、手文庫など、気の遠くなるような、時間の集積が並んでいる。

                     木工芸工房 咲

2009-02-13(金) 15:00:23
 【木のしごと・木のカタチ展】
 小栗 蔵太 氏。“飯べらの蔵太”と表示してあり、「へらか?」と、最初は あまり気に留めなかった。
しかし、よく見ると 何と奥が深い。
「これは何する物」「どうやって使うの?」と聴くと、「ケーキ作る人なら判るだろうけど、クリームを塗るへらだよ」とか、「チャーハンを盛るときこれがあるときれいに盛ることが出来る」とか、素人よりも、玄人向けに良く知られた御人だ。

2009-02-13(金) 15:15:55
 【木のしごと・木のカタチ展】

 木曽から来た人が バードカービングをしていた。

2009-02-13(金) 15:20:30
 【木のしごと・木のカタチ展】

 北海道上川郡東神楽町から来た 菊地 聖 氏の家具。

2009-02-13(金) 15:27:12
 【木のしごと・木のカタチ展】

 岩手ではお馴染みの 長山工芸さん。
岩手の物産展で全国を歩き、南部細目紋様細工の高級建具を展示して、一戸建てのお宅に建具を納めている。
今展も上客がご来店で、笑顔がこぼれているようです。

2009-02-13(金) 15:28:01
 【木のしごと・木のカタチ展】

 岩泉純木家具のコーナー。

2009-02-13(金) 15:31:00
 【木のしごと・木のカタチ展】

 “陶+植物”で出品されていた D氏に ヤツデ を借りて
コラボって見ました。
漆塗りには、植物の緑が よく映えます。

2009-02-13(金) 15:34:43
 【木のしごと・木のカタチ展】

 これは、クチナシ。
生け花でなく、手ひねりの焼き物に植物を移植して、ある程度の期間、手入れをして、育てた、一種の“盆栽”。
水を切らさなければ、いつまでも鑑賞できるから、生け花よりも、経済的です。

2009-02-13(金) 15:36:57
 【木のしごと・木のカタチ展】

 これが、マホニア。
植物が納まって、木の花鉢が生き生きしています。

2009-02-17(火) 11:55:52
『原木の入札』

 今日は、非常に寒いという天気予報だったが、原木の入札に出かけた。
山に登り始めた頃、吹雪になり たちまち15センチほど積もった。

2009-02-17(火) 12:00:40
 『原木の入札』

 念のためと、スコップを持参したのだが、
竹箒の方が良かったようだ。
15センチの積雪でも、横たわった丸太の皮は、見えない。
木口だけを見て、樹種を判断する。
大きな一枚板テーブルになるような大きな原木は、もう無い。
十年程前に、国有林・営林署の原木資源が絶えてしまったためだ。
それでも、厳冬に切り出したため、新鮮な良材が並んでいた。

2009-02-26(木) 08:45:08
 【盛岡ショウルーム催し】

 2月もあと2日。春の足音が もうそこまで来ています。
3月は、卒業・入学・就職・別れと出逢いの季節です。
盛岡では、新店舗に移転・オープンから一周年となります。
献保梨(ケンポナシ)という希少な樹種のテーブル・椅子セットを
7組だけ、数限定の販売も致します。

2009-02-26(木) 08:49:45
 【盛岡ショウルーム催し】

 新店舗は、移転オープンから『ギャラリー純木家具』という
名称になりました。
店内に『貸しギャラリー』を設けて、絵画・写真・テキスタイル・手芸・彫刻・書道・陶芸等々個展の会場として賑わっています。

2009-02-27(金) 13:24:59
 【お客様からのお便り】
 先日、長野市にあるショップ“家具家 いだ ”を通して、栗材の大きなテーブルと椅子のセットを納入した 長野県長野市の Sさんからお便りが届きました。ご注文のきっかけは、“以前から欲しいと思っていて、子供達も使える年齢になってきたため”なそうです。
「長年の夢であった このテーブルが我が家にやてきて みんなで喜んでいます。自分では判らない 木の種類、巾など お店の方に家まで来てもらい 選んだためか、家にピッタリの物が出来てきました。椅子も純木家具でありながら 軽く、扱いやすく出来ています。私もこれからこの広いテーブルで おそば打ちもしたい など、夢も広がります。
木目もしっかり出ていて、木の温かみを感じる とてもステキなものですね。
子供達も このテーブルで宿題をしたり、おやつを食べたり 日々成長していくのと一緒に、どんどん味わいのある色に変わっていくのを楽しみにしています」ということです。いだ さん良いお客様をお持ちで、感謝!