2011-01-07(金) 18:27:11
  『新宿 モザイク通り』
 小田急百貨店と京王百貨店の間の空間がモザイク通りという活気のある空間になっていました。
クリスマス・年末年始に向け、色とりどりのイルミネーションが輝いています。

2011-01-07(金) 18:28:34
  『純木家具展示コーナー』
 
 純木家具展示コーナーは、こんなレイアウトで展示しました。

2011-01-07(金) 18:29:47
  『純木家具展示コーナー』

 人気があり、早々にご注文をいただきました。

2011-01-07(金) 18:39:17
  『お客様からの通信』
 新宿から岩泉に帰ってみると、胡桃のフリーテーブルを納入した東京 葛飾区の Y さんから写真入のお手紙が届いていました。
『送っていただいたテーブルの写真です。実物を拝見しない買い物には、大きな期待と多少の不安がありましたが、届いた日の夜には以前から我が家にあったように馴染んでいて嬉しくなりました。
昔、囲炉裏が生活の中心にあったように、私達の家はこのテーブルを中心に生活することになります。さっそく元日にはこのテーブルを囲んで友人家族と新年会を開きました。手触りも良く、これからゆっくりと木が変化していく様子を楽しんでいきます。皆様どうぞお元気でご活躍ください。工房の皆様にどうぞ宜しくお伝えください』

2011-01-08(土) 17:00:35
 『第24回龍泉洞みずまつり』 ミズキロード作り
 みずまつりは、1月9日 その前日にミズキダンゴを飾ってミズキロードを準備する。
まず、小麦の粉に、赤、黄、緑、の食紅を混ぜ、お湯を入れて こねる。
ダンゴくらいにちぎり分け、それを子供達が丸める。

2011-01-08(土) 17:06:20
 『第24回龍泉洞みずまつり』 ミズキロード作り
 ゆであがった4色のダンゴを橋の欄干に結わえ付けたミズキの枝に挿して行く。
最初の頃はミズキも豊富で、小学生の数も多かったので、2万個ほどで、龍泉洞から商店街、ホテル、郵便局、銀行、学校までミズキダンゴを飾りつけたものだったが、年々ミズキの木が少なくなり、現在は、神聖な水が流れる橋のみミズキダンゴを飾り付ける。

2011-01-08(土) 17:12:33
 『第24回龍泉洞みずまつり』 氷殿製作
 第一の氷殿は、出発地の龍泉洞の入り口に設置される。
みずまつり前日には、第一の氷殿が、大体完成を見た。
龍泉洞から 巫女 が汲み上げた“若水”を氷殿に捧げ、御水搬送隊が街まで隊列を組んで搬送する。
終点には、第二の氷殿が設置され、御水納めが行われる。

2011-01-08(土) 17:26:58
 『第24回龍泉洞みずまつり』 彫刻ウサギ

 氷殿の回りには、今年の干支 ウサギの彫刻が並ぶ。
第一ウサギ 彫刻家は、新屋 金蔵 師匠。

2011-01-08(土) 17:36:01
 『第24回龍泉洞みずまつり』 彫刻ウサギ

 第二のウサギ完成。
第一氷殿は、これで、ほぼ完成だ。
第二氷殿は、明日製作だが、製作工程の写真が撮れるかどうか、例年と違い、開会が1時間早まるので時間が無いかもしれない。
“水払い体験ツアー”が入るので、開会時刻が早くなったのです。

2011-01-08(土) 17:41:04
 『第24回龍泉洞みずまつり』 師匠と弟子

 新屋 金蔵 師匠と、24年間後継者として支えてきた 佐藤 政芳 君。
彼は、氷殿製作をして、御水搬送隊員も務めるという かなりハードな役割を長年務めてくれている。

2011-01-08(土) 17:48:00
 『第24回龍泉洞みずまつり』 龍泉洞橋
 龍泉洞に渡る橋にも すでにミズキダンゴが飾られている。
第一氷殿から、最終の第二氷殿までに 3箇所の橋がある。
“みずまつり”では、“若水”を神聖な御神体として崇めるので、神聖な水が流れる橋の上では“御水渡りの義”をしながら渡る。
龍泉洞橋、栄え橋、清水川大橋の3箇所である。

2011-01-11(火) 09:48:19
 『第24回龍泉洞みずまつり』御水納めの氷殿製作

 9日当日の午前10:30 氷殿政策に励む皆さんの努力で、
ここまで進んでいました。
金蔵師匠の彫刻も、相変わらず精巧な技を発揮されています。

2011-01-11(火) 09:51:52
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 中川 定雄さん等 助手も懸命に作業を進めてくれます。
左後方では、会場のマイク・スピーカー設置をしてくれる
尼額の山崎電気さん。 長年かかさず仕事をしてくれて、
感謝しています。

2011-01-11(火) 09:54:15
 『第24回龍泉洞みずまつり』 

 氷殿製作作業は、こういう環境で行われています。
清水川の流れる 傍です。

2011-01-11(火) 09:56:15
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 大橋から見下ろす清水川の流れです。
町外れで小本川に合流して、小本海岸まで流れ、太平洋に注ぎます。

2011-01-11(火) 09:59:01
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 清水川大橋にミズキダンゴが飾られた昨日でしたが、
早くも、カラスが襲来。
ダンゴを片っ端から食べられてはたまりません。
実働部隊の老人クラブ員は、対策を相談しています。

2011-01-11(火) 10:02:50
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 三箇所の橋には、行灯が立てられています。
正面に御水神 後ろ側に奉納 左右にスポンサーの名前があります。
祭りの 少ない予算を少しでも工面するために毎年行っています。

2011-01-11(火) 10:06:28
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 氷殿の背後には、中央公民館があります。
祭りを終えたあと、誰でも千円会費で飲み食い放題で交流会が開催されます。
部隊では、巫女舞、民謡、舞踊、歌謡等々 熱演が続きます。

2011-01-11(火) 10:16:49
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 栄え橋です。
16:15分には、岩中生の龍舞行列、岩小生のミズキ行列、田野畑御水搬送隊、岩泉御水搬送隊が合流する地点です。
ここにもアナウンスのためのマイク・スピーカーが据えられています。

2011-01-11(火) 10:18:37
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 栄え橋にもスポンサー付きの行灯が備えられています。
岩泉純木家具の名前も ここにありますね。

2011-01-11(火) 10:19:41
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 栄え橋から見下ろす清水川。

2011-01-11(火) 10:21:24
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 栄え橋のミズキダンゴには、カラス対策のテグス(釣り糸)が張られています。横に水平に見えますね。

2011-01-11(火) 10:22:32
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 ここは、龍泉洞橋から見下ろす清水川です。

2011-01-11(火) 10:24:42
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 ここは、龍泉洞内のご神前です。
“水払い体験ツアー”の方々のための神前になります。

2011-01-11(火) 10:26:04
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 体験ツアーの参加者が、神職から御祓いを受けています。

2011-01-11(火) 10:30:32
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 いよいよ着替えをした体験者の方々が、川に下り始めました。
赤い褌は、60歳を超えた方です。

2011-01-11(火) 10:34:05
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 龍泉洞橋の上には、岩中生を主体に観客が大勢駆けつけます。

2011-01-11(火) 10:35:49
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 体験者が 次々と雪の坂道を降りてきます。

2011-01-11(火) 10:38:22
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 順序に 水深が深い方から並んでいきます。

2011-01-11(火) 10:41:35
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 全員が、それぞれに祈ります。
家内安全、無病息災、交通安全、商売繁盛、病回復、合格祈願 目的はさまざま。

2011-01-11(火) 10:43:16
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 桶に水を汲んで一斉に頭から水をかぶる。水払いです。

2011-01-11(火) 10:46:53
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 2回の水払いを終えて、引き揚げる人
そのまま残って再び水に浸り、祈りつづける人。
かれこれ10分くらいか?
これほど長い時間 水に浸りつづけた方々は、初めて見ました。

2011-01-11(火) 10:51:56
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 男性の一人は、龍泉洞から沸き出る滝の中に入り、滝行を始めました。
途中で、もう一人参加して、二人並んで滝行でした。
過去24回の水祭りでも、道内から湧き出た水が、滝になって流れ落ちるという様は、めったにないことでした。

2011-01-11(火) 10:54:39
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 滝行を終えたこの男性は「滝の水は温かく気持ちが良かった」と、平然として答えました。

2011-01-11(火) 10:57:14
 『第24回龍泉洞みずまつり』 水払い体験ツアー

 ようやく体験ツアーを終了して引き揚げです。

今回は、予想外に時間が掛かってしまい、スケジュールに20分の遅れをきたしました。

2011-01-11(火) 11:06:10
 『第24回龍泉洞みずまつり』 若水汲み

 龍泉洞の奥深く入った地底湖。
ここから 若水を汲み上げる。

2011-01-11(火) 11:59:10
 『第24回龍泉洞みずまつり』 若水汲み

 三名の巫女と、前 岩泉町観光協会事務局長 北野又さんが介添え役。

2011-01-11(火) 12:00:58
 『第24回龍泉洞みずまつり』 若水汲み

 地底湖から汲み上げた若水を 角樽(つのだる)に移して運ぶ。

2011-01-11(火) 13:15:14
 『第24回龍泉洞みずまつり』 若水汲み

 地底湖から汲み上げた若水を、氷殿に供える。
この若水を 御水と称し、御水搬送隊によって街まで運ばれる。

2011-01-11(火) 13:16:58
 『第24回龍泉洞みずまつり』 巫女舞

 若水を氷殿に捧げ、巫女舞を踊る。舞は“水神舞”

2011-01-11(火) 13:22:08
 『第24回龍泉洞みずまつり』 立志の杯

 岩泉中学校2年生は、今年、数えの15歳にあたり、自身の
将来の志を全員の前で誓い、立志式に臨んだ。
その後、大きな龍を担ぎ、町民にお披露目をするため、みずまつりにあたり、町内を練り歩いて、岩泉大神宮まで行進する。
その前に、若水で献杯する。

2011-01-11(火) 13:27:48
 『第24回龍泉洞みずまつり』 御水搬送隊 水払いの義

 岩泉御水搬送隊は、出発の前に身を清めるため、龍泉の池で水払いをする。
整列して、唱える。古来岩泉地方で行われてきた“若水汲み”の唱え文句である。
“上七里”“下七里”“上り水神”“下り水神”“四十八滝水神に”“願いあげ奉る”

2011-01-11(火) 13:30:30
 『第24回龍泉洞みずまつり』 御水搬送隊水払い

 水払いは、シャッターのタイミングが遅れてしまった。
今年は、氷点下3度と、かなり寒さは緩んだが、カメラの動作は鈍かった。

2011-01-11(火) 13:32:41
 『第24回龍泉洞みずまつり』 御水搬送隊の水払い

 当社 純木家具の専務は、今回で4回の出場。
水払いを楽しんでいるようだ。

2011-01-11(火) 13:38:51
 『第24回龍泉洞みずまつり』 街中の状況

 役目柄、搬送隊の水払いを見届けたら、即、車で街に戻る。
ミズキ行列の出発が時間ギリギリに迫っている。
横丁の“かどこ”は、お休みどころ。 創生期からの同志 早野 寛一さんが、マイクを持ち、商店街に祭りのいきさつ、今後の行事の手順を説明してくれている。中では、甘酒と漬物が振舞われている。

2011-01-11(火) 13:40:19
 『第24回龍泉洞みずまつり』 終点の氷殿

 御水納めの氷殿は、立派に完成している。

2011-01-11(火) 13:44:55
 『第24回龍泉洞みずまつり』 夢灯り

 清水川の右側では、夢灯りの配置作業が急ピッチで進んでいる。
一般の“夢灯り班”に、岩泉高校生10名 それに宮古夢灯りの会の佐藤 昇 会長をはじめとする舞台が応援に駆けつけてくれている。

2011-01-11(火) 13:46:14
 『第24回龍泉洞みずまつり』 夢灯り

 同じく、左側でも、夢灯りの配置作業が進められている。

2011-01-11(火) 13:47:38
 『第24回龍泉洞みずまつり』 ミズキ行列

 さあ、いよいよ 岩泉小学校 ミズキ行列の出発だ。

2011-01-11(火) 13:50:20
 『第24回龍泉洞みずまつり』 ミズキ行列

 行列の脇には、岩泉エコクラブ師匠の 泉山 博直さんが付いている。

2011-01-11(火) 13:53:07
 『第24回龍泉洞みずまつり』 ミズキ行列

 高学年は 照れくさいのか 出てこない。
お母さん方の協力で、何とか“ミズキみこし”を参加させることが出来た。

2011-01-11(火) 13:56:21
 『第24回龍泉洞みずまつり』 ミズキ行列

 この みずまつり を始めて数年間は、ハチマキを120枚用意しても足りないくらい大勢の小学生が参加していた。
過疎・少子化の影響が、想像以上に進んでいることに愕然とする。

2011-01-11(火) 14:01:18
 『第24回龍泉洞みずまつり』 田沢湖太郎龍の組み立て

 ミズキ行列は、途中で 秋田県仙北市の田沢湖からはるばる来てくれた八郎太郎の組立作業の現場に来る。
この巨大な龍を担ぐのは、岩泉高校運動部有志の100名ほどの生徒だ。
残念ながら、要所要所で マイクを持つ役目のため、写真記録は撮れませんでした。

2011-01-11(火) 14:05:26
 『第24回龍泉洞みずまつり』 搬送隊 川でのパフォーマンス

 またまた、終点会場で マイクを握っていて、“御水渡りの義”は、ひとコマも撮ることができなかった。
清水川での 小川隊のパフォーマンスは終了して引き揚げるところだ。
小学校5年生から中学生までの 少年隊 10名の姿も見える。

2011-01-11(火) 14:07:42
 『第24回龍泉洞みずまつり』 田野畑御水搬送隊のパフォーマンス

 今度は、田野畑隊の番。
川中で整列し、唱え文句を唱え、祈る。

2011-01-11(火) 14:10:05
 『第24回龍泉洞みずまつり』 田野畑御水搬送隊のパフォーマンス

 手桶に水を汲み、“えいー!”という気合とともに頭から水を被り、水払いをする。

2011-01-11(火) 14:12:58
 『第24回龍泉洞みずまつり』 田野畑隊のパフォーマンス

 水払いを終えて、終了!と思ったら、お互いに水を掛け合う“水掛祭り”の様相を演じ始めた。

2011-01-11(火) 14:16:32
 『第24回龍泉洞みずまつり』 岩泉搬送隊のパフォーマンス

 岩泉隊 整列して唱え文句。

“上七里”“下七里”“上り水神”“下り水神”“四十八滝水神に”“願いあげ奉る”

2011-01-11(火) 14:19:25
 『第24回龍泉洞みずまつり』 岩泉隊のパフォーマンス

 気合とともに 水払い。

岩泉隊も、このあと、水掛祭りを演じ、石垣の上に陣取った中・高生にも水を掛けて、檄を飛ばすシーンが見られた。

2011-01-11(火) 14:22:38
 『第24回龍泉洞みずまつり』 龍舞口上

 “双龍の分かれ”に際し、岩中生の代表が“竜舞口上”を読み上げる。
このあと、岩中の龍と、田沢湖の龍が 別れを告げる。

2011-01-11(火) 14:24:35
 『第24回龍泉洞みずまつり』 消防団

 ここで、祭りの警護を担当してくれた消防団の解散式。
今年もご苦労様でした。

2011-01-11(火) 14:26:29
 『第24回龍泉洞みずまつり』 会長挨拶

 岩泉町観光協会 八重樫 義一郎 会長の挨拶。

2011-01-11(火) 14:42:11
 『第24回龍泉洞みずまつり』 お神酒振る舞い

 祭りの賑やかさが去ったあとは、個々に賽銭を上げ、こも樽のお神酒を、杉の枡でいただく。
この清酒は、先ほどの会長の造り酒屋 “泉金酒造”の“竜泉八重桜”。
毎年の正月明けに枡酒をいただくと、腹に染み渡り、すがすがしく、また今年も祭りを終えた満足感で芯から温まるのを感ずる。 

2011-01-11(火) 14:46:20
 『第24回龍泉洞みずまつり』 夢灯り

 関係者、来町者、観光客その他、交流会で賑わっている時、清水川の
夢灯りを楽しんで欲しい。
清水の流れに、きらきらと照り返る夢灯り。
祭りの賑やかさを、静かに楽しませる夢灯りのなごみ。
ぜひ、来年は、「岩泉さ おでんせ!」

2011-01-11(火) 14:49:07
 『第24回龍泉洞みずまつり』

 祭りを終えたあとの 清水川大橋。
なんとも 風情がある。

2011-01-12(水) 16:58:01
 『お客様からの通信』 仙台市 弓木 秀次郎 様(動物病院長)
「30年前、新宿・京王百貨店での展示会をスタートに今日まで付き合っています。テーブルから待合室の長イスまで、7回購入してしまいました。
不思議なことに、まったく損した気持ちにはなっていません。
現在は、子供の代に移って30年前のテーブルは、娘の家庭の食堂テーブルになり、長イスは息子のリビングルームへと引き継いでいます。
今回は、個室用のパソコンテーブル・プリンター台を特注してもらいました。満足度は日を追って深まっていきます。本当に木の温もりは飽きが来ません。
この工房は、特注を勧めます。総合的に見て本当にお買い得だったと年を追う毎に感じるようですので、これからも人と木と心を繋ぐ手作り家具の製作を続けてくださることを祈ります。」

2011-01-12(水) 17:09:41
 『お客様からの通信』 横浜市緑区の 鎌田 大志 様
「今、純木家具さんで購入したテーブルでこの感想を書いています。
とても手触りが良く、木目に手が吸い込まれるような感じです。
今回購入したきっかけは、長男が生まれたこと。たくさんダイニングテーブルを見てきましたが、岩泉純木家具さんのテーブルがインパクトが強く、頭から離れませんでした。最初は少し値段も安くは無いので、どうかなあ と思っていましたが、やっぱり子供に本物の木の感触を味わってもらいたいということと、これから愛着を持って末永く使えるなあ と思い切って購入しました。
今、自宅で使ってみてやっぱり良かったなあ と満足感で一杯です。ぜひ、大事に使いつつも、どんどん使って思い入れのある家具にしていきたいと思っています。
実家も岩手なので、メンテナンス等でまた相談に伺います。そのときは、どうぞ宜しくお願いします。」

2011-01-12(水) 18:08:17
 『お客様からの年賀』

 ラブチェア-HB をお買い上げいただいた 盛岡市東緑ヶ丘の F さん。

「御早々のご丁寧な御挨拶をいただき ありがとうございます。
我が あばらやには、不似合いかな?と心配でしたが、純木椅子らしいプライドを持って、立派に住み着いているようで、私も とても満足。
快感をもって使用しています。大切にしていますからご安心下さい。
皆様方のご多幸を祈っています。

2011-01-12(水) 18:12:49
 『お客様からの年賀』

 北上の展示会で 特注のスツールを承った 北上市中野町の T さん。

「スツールは、なかなかイメージしにくかったと思いますが、
私の思うような仕上がりで、これから使い込んでお気に入りの一品にしたいと思います。 有難うございました。」

2011-01-12(水) 18:14:32
 『お客様からの年賀』

 フリーテーブルをお買い上げいただいた 仙台市のお寺さん。

2011-01-12(水) 18:16:46
 『お客様からの年賀』

 長いお付き合いをいただいている 東京都渋谷区のお寺さん。

昨年、寅年には、柏の虎斑のある マガジンラックをお買い上げいただきました。

2011-01-19(水) 16:23:27
  『お客様からの通信』
 長年のご愛用者 盛岡市 東中野町の笹原さまから お手紙をいただきました。
「籐の棚が古くなり傷んできたので 栗の木でワゴン風三段の棚をつけた四方棚を注文しました。
こちらの希望を入れてもらい民芸風の太い柱にしてもらいました。
力強く安定感あり、大変気に入っています。
これから5年、10年経ち、漆の色が変化し、あめ色になるのが楽しみです。」 

2011-01-19(水) 16:52:22
  『お客様からの通信』 鬼胡桃の折り畳み脚の円卓をご注文いただいた青森市 八重田の米倉様からお手紙をいただきました。
『まあ〜るくて、角の取れた円卓は、ほっこりとしたきの温もりがする。昔何処の家庭にも有り、食卓を囲んだ思い出。決して楽しいことばかりではなかったけど、なぜか心が一つになっていたような気がする。そういう思い出を彷彿とさせるような円卓。昨年の暮れに久しぶりに岩手の生家へ行った。5年前に純木家具さんからこうにゅうした円座卓(胡桃)は程好い色合いが出ていた。「この角をきれいに削るのは職人の千葉保雄。これができるのは保雄だぞ」と旧友を呼び捨てにしながら、まるで自分のことのように自慢げに話す兄の言葉に魅せられて、決断するのは早かった。シンプルライフを心がけて何も無くした部屋に届けられた円卓は凛としている。さて、これから友人を呼んで杯を交わすつもりだ。』

2011-01-23(日) 13:08:33
  『お客さまからの通信』 栓フリーテーブルセットの椅子を追加注文の 北海道 網走郡 美幌町の 浅倉様よりお手紙が届きました。
『ふだんは夫婦二人だけなので、椅子は5個あればいいだろうと5個でスタートしました。最近、姉達夫婦2組と友達夫婦2組が集まることがあったとき、1つ足りないことがありました。これからも、この3組が集まることがあるだろうからと1脚追加することにしました。低めの座面の高さが使いやすく、気に入っています。若い時は電車や建物の中の椅子の高さはそれほど高いとは思いませんでしたが、最近は、かかとが届かなくなってしまい、疲れます。この椅子だと落ち着きます。』