【ご成約】ケヤキ材のテーブル天板(165cm)
無垢材の魅力を最大限に引き出したのが、このフリーテーブル。
木が生きてきた長い年月を感じさせる厚い天板を、脚の上に載せて使うスタイル。
美しい木目を楽しむことができるだけではなく、その木がどのような生き方をしてきたのかまで思いを巡らせることができます。
テーブルはただの「食事をするための台」ではありません。
家族が集まる場であり、生活の中心であり、いわば家という森を守る礎なのです。
素材としての「木」の魅力だけではなく、「樹」として生きてきた悠久の時間も楽しんでみませんか?
家具詳細
品名:フリーテーブル
お問い合わせ番号:21068
樹種:ケヤキ材(岩手県産)
塗装:植物系オイル仕上
サイズ:W165 D約83 T3.8(cm)
価格:281,600円(T型脚製作料を含む)(税込)(本体価格256,000円)
一般のご家庭で広く使える165cm
普通の家でゆったり使えるサイズ
本品は長さ165cm。
長辺側に2人ずつで4人、短辺側に1人追加して5人くらいで使えるサイズです。
一般のご家庭の食卓としてはやや広めで、買い替えなどにもおすすめ。
基本的な3枚ハギです。
ケヤキ材らしいくっきりした木目のセミブックマッチ
材木は、岩手県産のケヤキ材。
ケヤキ材は、セン以上に木目がくっきりしているのが特徴です。
材木の中央部はオレンジ色っぽく、木目と相まって存在感があります。
ブックマッチの中央に板目を1枚加えた、3枚ハギのセミブックマッチです。
炎のようなケヤキ材の木目
本品はややごつごつした育ち方をしたケヤキです。
そのため、見る角度によっては斑が出ており、赤っぽい色と荒々しい木目と相まって、炎のような風合いを呈しています。
ケヤキ材は堅い部類に入りますが、見た目も硬質な印象があります。
やはりケヤキ材は独特ですね。
厚さは薄めの3.8cm
本テーブルの厚さは3.8cm。
当社としては薄め、一般的には普通、といったところでしょうか。
木目の個性が強いので、厚さにもボリューム感を持たせるとかなり存在感の強いテーブルになるのですが、置く場所を選びます。
逆にこのように薄めに仕上げますと、マンションなどにも合わせやすくなります。
木製脚よりもステンレス脚の方が似合うかもしれません。
比較的まっすぐな耳
両脇の、木の皮がついていた部分を「耳」と言います。動物の耳ではなく、パンの耳というニュアンスです。
耳の形は、木目と合わせてテーブルの印象を決める大きな要素の一つ。
本品の耳はややごつごつしているものの、比較的まっすぐです。
そのため、全体の形状はシンプルな長方形です。
シンプルな形と個性ある木目
上にも書きましたように、耳にはそれほど強い個性はなく、全体的にはだいたい長方形。
木目があっさりした天板ですと物足りなく感じますが、板厚の薄さとのバランス、木目のほうに個性があること、などを考えますと、耳はくどくないほうが合わせやすいです。
そのため、本品はごく普通のインテリアでも似合います。
普通のお部屋に合わせたいけれど、あまりシンプルすぎるよりは「木らしい」存在感が欲しい、というご希望にはぴったりです。
また、無垢フローリングやむき出しの木製梁などが使われた木製住宅で、個性は出したいものの圧迫感は避けたい、というイメージにも合います。
奥行きは使いやすい約83cm
奥行きの平均値は約83cm。
食卓として使いやすい奥行きは80~90cmですので、ちょうどいい広さです。
70cmくらいだとやや狭く、真正面で向かい合うと、食器などが重なってしまいがちになります。
長さ165cmというサイズと合わせ、当社ではもっとも人気のあるサイズ感です。
ブックマッチではないもののバランスのとれた裏面
裏面はブックマッチではないため、3枚ハギの木目はバラバラですが、木目が比較的細かいことで、バランスが取れています。
節の樹脂埋めがいくつかありますが、これも木目に包まれてそれほど目立たず、溶け込んでいます。
表も裏も同じように楽しんでいただける一品です。
使う人数とテーブルの広さ
テーブル脚について
当社の「フリーテーブル」は、ご希望の高さで作るオーダー脚がセットになっており、脚の製作料も価格に含まれます。
脚は3タイプの中からお選びいただけます。
なお、木製脚は天板と同じ樹種でお作りします。
木製T型脚、ステンレス製T型脚は、置き方を変えることで高低2段階の高さでお使いいただけます。
ご購入について
実店舗:ギャラリー純木家具
オンライン:お問い合わせフォーム
家具詳細
品名:フリーテーブル
お問い合わせ番号:21068
樹種:ケヤキ材(岩手県産)
塗装:植物系オイル仕上
サイズ:W165 D約83 T3.8(cm)
価格:281,600円(T型脚製作料を含む)(税込)(本体価格256,000円)